生後3カ月で夜ぐっすり寝てくれるようになった工夫【赤ちゃん】【寝ない】

育児について

現在、長男(4歳)長女(2歳)次女(5カ月)のワンオペ育児奮闘中のあずきまめです!

次女が夜ぐっすり寝てくれるようにわたしが行った工夫を紹介したいと思います。

実際に使用していたアプリ(ぴよろぐ)の記録がこちら

生後1カ月の記録

薄い紫色の部分が睡眠時間です。(※お昼寝は正しく記録できていません)

まだ1~2回起きているのがわかります

生後2カ月の記録

少し回数が減ってきて、まとまって寝る時間が増えてきました

生後3か月の記録

夜寝たら朝までぐっすり!!!!!!!

生後5か月を迎えた今も21時ごろに寝たらそのまま朝7時頃までぐっすりです

(しっかり体重増加していたのであえて起こして授乳することはしませんでした。)

では早速私が行った工夫を紹介していきたいと思います。

妊娠中から早寝早起きを心がける

正直工夫というよりは睡魔に負けて【寝落ちしてしまう】のほうが正しいのですが・・・

上ふたりを寝かしつけていると妊娠中の猛烈な睡魔も相まってすぐ寝落ち

実際、妊娠中の生活リズムの影響を受けるという話もよく耳にしていました。

仲の良い友達が妊娠中昼夜逆転の生活をしていたら

出産後いつまでたっても昼夜逆転の生活リズムが治らない!という話を聞いていたので

【赤ちゃんに昼夜の感覚をわかってもらう為に~・・・】という言い訳で

夜は早々に寝ていました(笑)

夜は部屋を暗くして静かに

私の産院は産後24時間以降は母子同室で一緒に生活することを推奨していました。

母子同室になったその日から20時には部屋の電気を暗くして、私も頻回授乳に備えて早々に就寝。

真っ暗だとなにかあった時すぐ動けないので照明を少し残して薄暗い感じにしていました。

退院後は上ふたりもいるので21時ごろ寝室を暗くして

(こちらも真っ暗だと何かあったとき対応できないので一番暗い照明に)

【もう夜です!寝る時間です!!!】モードへ

上ふたりにも「ここは寝るお部屋です大きな声禁止!!!!」を徹底していました

昼間は明るい部屋で騒がしく

日中子供たちが騒がしくします

寝ているのを起こしてしまう時もありますが

「次女よ・・・・騒がしい日常に慣れるのだ・・・」と

あえて子供たちに静かにするようにはいいませんでした

子供たちがいないときはあえてテレビをつけるなど、音のある環境にしていました

ルーティーンをつくる

まずお風呂の時間を固定しました。

最初は16時に入ることを続け

みんなでお風呂に入るようになってからは17時~18時に入るなど

一番赤ちゃんの印象に残りやすそうなお風呂の時間を固定しました。

(もちろんお出かけなどで前後する日もありました)

17:00お風呂

18:00授乳 → 上ふたりのご飯

19:30遊びの時間

21:00寝室へ 

夫の帰宅が21時を過ぎる場合は20時半には寝室へ行くようにしています

赤ちゃんに生活リズムをわかってもらえるよう行動する

長男出産の時 寝れないのはこんなに辛いのか・・と強く感じました

細切れの睡眠 日中も睡眠不足の中家事に育児に追われる

本当に大変ですよね

夜たくさん寝てくれるだけでほんとうに辛さは半減(いやそれ以上?)

でもお腹からこの世に出てきて

何が何だかわからない赤ちゃんに生活リズムを知ってもらう為には

「今は夜だ!!寝る時間だ!!!」と赤ちゃんにもわかりやすい

音や部屋の明るさが有効なのかな、と思い行動しました。

しかし、お母さんのメンタルが一番大事だと思います

暗い部屋で授乳していると気持ちまで滅入ってしまう人もいるかもしれません

(長男出産時の私↑暗い部屋で滅入りすぎて夜中にジャニーズDVD見ていた人)

お母さんの気持ちが一番大切だと思いますので無理しないでくださいね

赤ちゃんが夜寝てくれず困っているお母さんの参考になると嬉しいです(*‘∀‘)

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